天使の花粉症【健康と星座】


国民病となった花粉症。30年来の付き合いです。

今や4割の日本人が花粉症と言われる。花粉症が国民病の時代です。
それだけにどの星座の人、生年月日の人とも言い切れません。
惑星やアスペクトもいろいろ書く人はいますが、私も発症時期はあてはまったかもしれません。長期的なストレスなどがたまるのは良くないです。
本当に個人のホロスコープを参考に、医者に行くとか食生活とかライフスタイルを変える健康に関する決断をし行動することを強く勧めます。
私は平成2年、まだ「花粉症です」とマスクをしてると、何の病気かと説明を求められ、感染するんですかと嫌がられたような時代から由緒正しい花粉症です。検査も受け、スギやヒノキに著しく反応はしている結果を確認しました。
営業の仕事でしたので、クルマで外に出るため春先はとくに眠くなりますし、当時の薬は眠くなるもの、怠くなるものが多く、もう薬で辛いのか副作用かも分からず辛い日々でした。
当時の会社の営業がノルマもきつく、3月が年間の決算のため休みも少なくハードだったこと。そして発症したこの年はとくに個人的にも大きな失敗があって、ストレスがマックスになったのも原因でした。ある日、真夜中に急に眼がかゆくなり、眼が開かないほど涙と目やにが。

いろんな悪い要因の累積、改善も積み重ね

当時独身でしたから、会社のストレスに合わせ、部屋のほこり、衣類、コンビニインスタント外食オンリーの食生活、運動不足。
まあ身体によくないことのオンパレードで、まあ身体の免疫のストレスのガラスコップが音を立てて壊れたのが自分でも分かりました。大きな病気にならなかったのが幸いか、まあその前に身体がサインを出してくれたのでしょう。
一つ太り気味だったのは、まず成人病というか万病のもとであり、それ以前にもてないこともまずは走りだしました。
それと食生活、劇的に改善したのは結婚後ですが、腸内環境改善がいいと言われヨーグルトやキムチなどの発酵食品を増やしました。
改善は一歩一歩、症状の軽減も少しずつでした。ただ腸内環境の改善は、下痢気味だったのが、その後まったく症状が出なくなり、アトピーも改善しました。
ただ春先のスギ花粉ピーク時の症状の軽減はなかなかでした。 2007年ころからは目薬、点鼻薬、飲み薬も第三世代と呼ばれる眠くなりにくい安全でピンポイントに症状を抑えるものが出だし、疾患者が増えるため機能的なマスクやスプレーやメガネ等も手に入りやすくなりました。予防もうまくできるようにはなりました

天使がおりてくる花粉症の改善        

長い花粉症歴のセンサーで2月はじめか早い時は1月からピピッと来ますが、都会と田舎だと明らかに都会の方がひどくなります。これは花粉+クルマの排ガスという説を立証していると思います。飛散が少なくてもPM2.5が観測された日もひどいです。 日本人に多いのはスギの植林と大気汚染がからんでいます。
黄道12星座 でいうと、うお座の2月21日からおひつじ座の終わる4月19日くらいがピークのスギ花粉。おうし座【金牛宮】の私はまさにソーラーリターンの頃に花粉症がマシになっていくのですが、それだと前2星座の人はピーク時ですよね。
花粉症に苦しんでいる人は、身体からのメッセージだと前向きに理解してください。
1.ストレスをためない
2.食生活を改善する
3.適度に運動する
4.お気に入りのマスク、コートなどで積極予防
5.ハウスダストを積極掃除
これだけでもかなりの改善になります。天使が下りてきて乞われたコップを交換し花粉症を少し撃退します。
 

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