稼げる時、貯めれる時に貯める【ファイナンス】

ご自身・ご家庭に合った保険プランをきっと見つけられる

人生100年、貯まる時期にためないと

今の若い人、30~40代の人も何かと先行きや老後の不安な時代です。少子高齢化により年金財政破綻等で、年金支給すらいつのことやらです。
家族構成や今の年齢にもよりますが、概ね独身時期、子供がいない間の夫婦だけの時期には、当然蓄えができないと、不安は増大します。
ダブルインカムだといって財布の紐が緩くては、家庭の財政として将来は見えません。
今は独身でも、やがて結婚する可能性がある場合は、将来にわたって子育てや教育、住居費などは跳ねあがります。
貯めるべき時期に、浪費を覚えて、その癖が改善できないと、悲劇の始まりです。
稼げていた仕事が急になくなり、次の仕事がなかなか見つからないというケースもあります。
手元にお金がないと、仕事を見つけるだけが精いっぱいでなかなか、じっくり次のエンプロイアビリティを上げる、勉強などの自分に投資する余裕がなくなります。
貯められる時期は、日常の生活や保険などを収入の半分に抑え、貯蓄や資産形成にできる限り回すのがベストです。

自分の能力と旬に合わせた働き方が、終身雇用廃止後にも役立つ

70歳くらいまで何らか働ける時代にはなりますが、年功序列賃金はもちろん終身雇用制も約束されない時代になっていきます。
それはその仕事で稼げる旬を見極め、自分の能力を高めながら次のステップをにらんでいかないといけません。稼いでる間に、次のステップへの資金的余力を蓄えないといけないということです。
50歳くらいから、体力や視力、反射神経など衰えます。体力や健康を維持する投資とともに、肉体労働等は回避できる学習と立ち回りも必要かもしれません。
よほどのスキルや政治力がないと、この時期あたりか職種によりもっと早くから、今の役職定年や職階を格下げして、高年齢雇用のサラリーに充てだす企業が出ると思います。
子育てが早く終わり、ローンも終わっていれば、さらなる強固な老後経済基盤にむけて貯める時期が来ます。
将来を見据え、仕事の仕方を考え、支出を抑えていかなければなりません。
雇用の形態は激変はしていきますが、AIが発達しようと、雇用が無くなるわけではありません。
可能性はいろいろですが、資格取得にしろそれだけでokというものは無くなりますが、前向きに勉強している人にチャンスは広がります。
夢と理想をもって働き、しっかり絞めるところは節約の出来る人も、天使が舞い降りやすいです。

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