占いを前向きに信じて行動する

占いに逃げてはいけない

占いは、決まっている運命を先取りして聞くのではない。試験に合格しますか、あの人は私と結婚する気持ちありますか、とこっそり分かるなどというものではない。人間そこが知りたいから、占いに入るという人も多い。
占いに懐疑的で、まったく信じない人もいれば、まさに「ハマる」感じで、街の占いなどにも通いつめるお客さんもいる。
大型のモールや繁華街、性質上目立つ一等地ではないが、少し探せば結構な占いの店があります。その種類も様々です。
占星術だけでも、私も勉強させてもらった鏡リュウジさん、石井ゆかりさんなどの著書。スピリュチュラル含めると書店の一角を占めています。
いろんな分野のトップ、政治家や学者、スポーツの世界などにも、占いの愛好家はおられとくに西洋占星術や四柱推命などは、心酔されて重用されています。
商売としては嬉しいのですが、占いに逃げて安心するものではありません。
占いを参考にして、自分で決断し、努力し行動していく。占いは迷ったときのアドバイザーであり、カウンセラーです。
いろんな成功者がアドバイスなしで素晴らしい成果を上げられる人もいまし、ちょっとしたアドバイスで成功につながっている場合も多く見受けられます。

悩むぅ…(´Д`)
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私が影響を受けた2冊

占いに関して、いい見解の本を浅見帆帆子さんという自己啓発系の著書で有名な著述家が書かれています。題名ほど占いをディスするわけでもなく、占いをどこまで信じるかをいろいろ書いておられます。ハマり過ぎる人にも、全く信じない人にも共通する中立に近いスタンスで、やはり決断は自分であり運命は変えられると明言しています。なおかつ宇宙の神秘や前世カルマを、否定せず前向きに取り込んでいるあたりはさすがです。
西洋占星術は、結構勉強しだすと奥が深くてコラムでさらっと話題にするのが結構難しいです。
一人一人ホロスコープを作っていかないと話にしにくいので、どうしても12星座だけに終わってしまいがちです。サインとハウスの違い、惑星の意味あいも文章だとなかなか分かりやすくなりません。
まついなつきさんの「しあわせ占星術」が入門書としてはマンガも多く、分かりやすいです。占星術には幅広い解釈がありますが、私も大変参考にした一冊です。
奥深い世界ですが、のぞいてみると面白いです。

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