食について


飽食の時代

梅雨の季節、昔は食中毒が多い季節で、食材の傷みに警戒が必要で、主婦もそれを見切る能力が必要でした。
今は賞味期限が余裕をもって設定され、加工ものには防腐剤等の処置もされておりあまり一般的な食中毒は聞かれません。
賞味期限や消費期限が設定される故に、まだ食べれそうでも捨てられるものが多く。コンビニの弁当なども、安売りもできず大量に捨てられることが以前から問題になっていました。
第二次大戦中や、戦後間もない頃、闇市しか食べ物が手に入らず、ホテルの残飯を漁り煮込んで食べ、タンパク質を求め昆虫すら食べた時代には考えられない飽食の時代です。
コンビニは街のあちこちに煌々と電気をつけ、刺激的な誘惑の新商品を含めたいろんな食品でごった返している。
スナック菓子やインスタントラーメン、スイーツなどだけでも次々と目新しいものが発売されていく。

食事での節約

まずは現代でも世界の人口の半分以上は、日本ほどいろいろな食事を毎日豊かに選んでいないということには感謝しないといけない。それは高級ワインとブランド牛やフルコース食べれる人だけでなく、200円の学食や牛丼屋しかいけない人も含めてである。
それでも、老後2000万問題ではないが、ローンを抱え子供を育てとかで、高くはない給料だと食費は馬鹿にできない。
以前の職場に本当に苦労されている上司の方がいたが、「井上さん、いくら食費を切り詰めようたって人間限界があります」と言われ、元よりゼロにはできず、ある一定の線を超えると体調悪化やストレスの問題も出てきます。
毎日外食よりは、男手でも手作りの弁当の日を増やすなど工夫は必要です。ムダな買い食いや付き合いの酒は抑えるに越したことはありません。あとはもう個人の価値観で、どこに優先順位をつけるかでしょう。
お菓子や、珈琲や、食材ひとつとってもたまに美味しいものに拘ることで、人生の豊かさを感じ、頑張って働くこと生きていく意欲が生まれるならそれは優先してかまいません。
どこに拘るかは線を引く境界も難しいです。タバコなど害もあるし、周りにも迷惑でお金も税金もかかるので止めたらとさんざん言うのですが、愛煙家は吸えなくなったら生きていく甲斐がないとまで言い切りますしね。

未来にわたって家計を俯瞰して、収支を考える

ファイナンシャルプランナーは家計、家のお金全般、財務の主治医のようなものです。
大した専門的手術をするわけではなく、金銭面での生活設計、計画のアドバイスが主務です。簡単なものはだれでも作成、点検できます。
このプランは、もっと深く考えると人生の目的を発見できるかもしれません。
健康診断、占星術とあわせるともっとドンピシャにくるかもしれません。
充実した仕事をし、豊かな老後を迎えるには何が必要で何をガマンするのか。このままの予測図でいいかもしれませんし、今すぐ「仕事を替わる」「外食を半年に1度にする」「タバコをやめる」などの選択がでてくるかもしれません。
すべても貴方の人生のためです。

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