政治が変わる時は来るのか【西洋占星術】

参議院選挙の結果を受けて

7月21日の参議院選挙は、あまり盛り上がりもなく、吉本の闇営業の会見や京都放火の続報などに押される程度の扱いで、無難に終わった感じです。
改憲勢力が3分の2は超えないものの、過半数は超え、野党も諸派もボチボチで前回前々回なみで、もともと衆院優位の中ねじれになる状態にもいたらずです。
私の友人や家族も、安部政権自公勢力の応援者から、現政権打倒改革推進、政治無関心とさまざまおられます。
占星術から見る次の政治の大きな変化はいつなのでしょうか。
日本史で見る近代以降の大きな変化は、1868年の明治維新、1945年の敗戦日本の再独立は1952年、近くは1993年の非自民細川連立政権、2009年の民主党政権も変化でした。
閉塞感を持たれている方も多いですが、改革のインターバルは短くなっています。

外惑星の影響、吉にも凶にも

一国の歴史、体制が変わるのはやはりそこから見える外惑星のサイクルに影響されます。そして、それは吉でも凶でもなく「変化」のタイミングなのです。これは人間でも同じです。
例えば日本では武力、兵力を持つこと、その部隊の名前が軍隊か否かが議論になりますが、力そのものも「吉」でも「凶」でもありませんし、「悪」でも「正」でもないのです。極めて些末なことが議論になってしまっています。
国を治め、民を治めるには力も愛も必要だし、清濁呑みこむ時もあるかもしれません。
今はタピオカと美食のアップだけの政治に今関心の無い人、世代もやがて命かけて国家のために働く必要になったり、強い主張をするときが来るかもしれません。
働き方や老後、戦争、経済、社会はこれからの未来にはいろんな幸から不幸まで可能性があります。
大きな変化は徐々に迫り、その時、賢いリーダーを抱き、良い選択をすることが国を守ることです。
日本は戦後、幸運も、勤勉な努力も、いろんな背景もあり恵まれてきました。国家が分断され、内乱やテロ、飢餓や貧困から脱却できない国に比べてそういう点、良い運命、正しん選択をしてきています。
いままでの選択のいい面、悪い面、これからのいい選択をしっかり考えていかないといけないのです。それは選ばれた人や、官僚だけではなく選ぶ人全員の責任です。


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