たまには本当に美味しいもの
お金持ちで毎週のようにグルメ写真を映えさせてる人もおれば、経済事情などにより毎日ワンコイン以下に抑えて、牛丼やセルフのうどんが贅沢な人もいます。
私も吉野家、すき家も丸亀製麺も良く行きます。
それでも結構美味しいなあと言える時があります。
安くても美味しいものに会えると幸せですね。
節約は生活防衛上やむなくとも、工夫して節約して、たまに本当に美味しいものを味わうのはいいですね。
美味しいと言えるロケーションもいろいろです。お店の方に、シェフが挨拶する店などは美味しかった感想を告げるのは向こうも励みになると思います。
料理を作る人の生きがいは毎日毎日の一人一人のお客さんの「美味しい」のためであって、決してグルメ雑誌の記者のためではないのです。クチコミで流行り、行列ができたり、訪日外国人が来易いとなって流行ったとして、一人の「美味しい」を満足できない店は廃れます。
おいしいウチ食もシアワセの素
外食でなくても、スーパー、できれば商店街などの行きつけを作って、旬に食材。魚や新鮮な季節の野菜。料理が苦手な人は果物やケーキなど。
思わずいいねがでるよな。美味しいモノ、いいモノでウチ食の機会をつくりましょう。
ウチ食は外食よりリーズナブルです。ワインも外で呑めば２～３倍します。知識をちょっと得るか、酒屋さんに聞くと安く料理にあったものが手に入ります。
今だと岩ガキなど旬で白ワインと最高に合います。
家族と話しながらでも、友達を呼んでもいいし、一人がいい人は何かお気に入りの音楽でもビデオでも好きに過ごします。
そして必ず「美味しい」と最後に言いましょう。
天使が舞い降りる瞬間が来ます。