防災の日2:占星術から

実は西洋占星術の起源はメソポタミアの民が、始まった農業の収穫に壊滅的打撃を与えるチグリス川ユーフラテス川の周期的に来る洪水を何とか予言できないかから始まっています。
惑星の概念、知識もない時代、経験をもとに、何とか洪水の時期を知ることが占星術の始まりです。
日本の大震災も、洪水もある程度の周期では来ています。
台風はほぼ予想できますが、まだまだ大震災の正確な予言、予測はできないようです。
ある程度の周期で津波が来るというのは三陸や紀州などでも教訓として語りつがれています。大地震は日本だと土星の周期くらいの30年前後、大津波は外惑星天王星周期に近い80年くらいのサイクルで来ているようです。まさに忘れた頃にやってきます。準備をして、もう来ないだろうと楽観して世代も変わる頃です。
伝えることも大変です。
予告されても恐ろしいですが、南海トラフなども備えを増すのにはいいです。ただ保険屋さんやゼネコンだけ儲かる嚇しでも困ります。しっかりした情報を精査したいところです。

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