電話の音声ガイダンスはヒドイけど

ただの愚痴になってしまうと当ブログの主旨から離れてしまうので、どうポジティブにするのか難しいお題です。
最近銀行や駅で、そこのサテライトに人がいなくても、テレビ電話で対応してくれるサービスがあり、やはり顔を見ながら手取り足取りは分かり易い。声だけの音声ガイダンスに比べ、まあまあ好評なサービスです。
スマホやタブレット、パソコンでかなりのサービスや決済、情報収集もできるのですが、レスポンスがイマイチ遅かったり、選択肢がないとか、どう進んでいいか分からなくなる時もあります。
電話の音声ガイダンスというのが、まあ悪評ですね。
お年寄り以外でもあれは長ったらしくてダメです。あれがいやだからますます肉声が聞こえる窓口に人が集中します。またお年寄は、たまに来る丁寧な肉声の詐欺電話にひっかかるのです。
電話はそれなりに、良いコミニケーション手段です。ガイダンスは最低限にして、肉声での対応をしていただければありがたいのは間違いないです。
まあ、何とかガイダンスに慣れましょう。
レスポンスがないから不安になるだけです。生身の人間でも声が小さいとか、説明が下手な人間はいます。それはそれで不快なものです。ガイダンスは別にバカにしてるわけでもないし、こちらは時間さえあれば何回失敗しても、怒鳴りつけても問題はないんです。ガイダンス向かい時はゆっくり落ち着いて、時間に余裕がないときはやめましょう。慣れです。
そして問題点を探って、速さや使い勝手など改善すべき点、文句をお言いましょう。改善されてると思えないのですが、もうそろそろ何とかなるとも思っています。
なかなか大した結論にもなりません。ネットやスマホがもっと進化してカバーするかもしれません。問題はスマホ難民へのインターフェイスの良さ、テレビ電話に匹敵する分かり易さです。

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