自立できないと孤独

生きていくのは結局は一人一人です。
友人や、家族、夫婦や親子でも結局は自分と一体ではありません。
すごく仲のいい夫婦や親子、友達にもいますが、それはそれでうらやましいような気になる時もありますが、仲が良いからどうだという気もします。
依存があると、やがていろいろ、うまくないかもしれません。
人間は一人で頑張らないといけない生き物です。それと感性や考え方が違うのを無理に合わせて生き続けるのは、個人的には愚かだと思います。
感性を分かち合うのもいいかもしれませんが、違うとわかった時点で無理に付き合うことはないと思います。
子供がいつまでも親離れしない、親もいつまでも構うのも、傍から見るといいものではありません。あからさまに非難はしないまでも、自立を促さないとお互いのためではありません。買い物とかレジャーも学業もみんなそれぞれで自立すべきことです。分担を決めればそれをやり遂げる。それだけのことです。
孤独をなげくよりも、一人の自由さ気楽さを楽しめる。そのためにも、ある程度のことが自分でできる自立は必要です。
誰かに依存して生きていると、孤独が不安になり、別れが捨てられたように寂しくなります。
人は一人で生まれ、一人で死んでいくもの。見分を広げ、経験を積むにも自立して一人で行動する経験は大事です。
友だちも伴侶も子供も大事ですが、生きていくのは一人という覚悟は、やがて人間を強くして、いい経験を生みます。

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