老後資金:年金の保険料を納めることは究極の貯金であり保険

国民年金にせよ、厚生年金(まあ強制的)企業年金はどれも通常の貯金や投資に比べ、税金での補填の可能性もあります。分厚く保護されかつ投資としても終生年金としてもらえることを思えばよいお金の使い方です。
年金は破綻するかもと思われても、民間の投資型の保険といっても、今は利率が低いです。
お金持ちの方で、年金に期待していない人でも、未納期間や免除期間のある方はしっかり追納や60歳以降の任意加入などで満額支給は意外と元の取りやすい投資です。1号の方は付加給付や国民年金基金も下手な投資より大きいです。
厚生年金の方は企業年金や、確定拠出年金の制度があるところは、会社の支援も大きいですから、今の手取りが減っても目いっぱい回せたらいいと思います。
年金は税金とは違い自分の老後や障害の際に戻ってきます。国民年金基金などの支払は一部現在の節税にもなります。1号の方は口座振替にするなど面倒くさがらないで払っていくと見返りはあります。

ロバートシャインフェルドの『Ultimate Freedom Experience/究極の自由体験』

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