天使の条件11:何でもないことに傷つかない

人生応援 天使が舞い降りる25の法則詳細11

負の感情に取りつかれると傷つきやすい

この法則を初めてアップしたとき、特に何人かから直接レスポンスを頂きました。自分の悩みにとても当てはまる励ましになったとの共感が多かったです。
なぜ人は傷つくのか。まあいろいろな原因はあるでしょう。 しかし、いくつかの不満だとか不安、怒り、妬みや焦りなどの負の感情がとりまくと、どうでもいいことに妙に敏感になり傷つきやすくなります。また傷ついたことに感情が乱れ、さらに負の要素が増え傷つきやすくなります。
どこかで落ち着いて、冷静に自分とその周りを見渡すことです。
傷つくときは、いろんな人や事件事象の要素が重なります。自責と他責、偶然と必然に分けられます。
たとえば、自分の年齢とか容貌、身長、学歴、アタマの程度、将来への漠然とした不安など、普段なら今さらどうしようもないと思っています。何ともおもっていないことが、何かマイナスの事象が起こったりすると、連鎖するように気になり気落ちします。

切り離して考えてみましょう

ただこれは、まず切り離す。「これってしょうがないよね。いつも思ってない、ガマンしてる、満足してたよね」と切り捨てます。
あるいは切り捨てられないなら本質はこっちで、この対策が必要です。
とにかく切り離す、細分化することで、本当に傷ついた要因がわかり、悩んでいる割には、小さな要素だったことに気付きます。
先ほどの、自責と他責、偶然と必然の分け方もなのですが、事象はほぼ偶然そのタイミングで発生します。しかし貴方が傷つくのはある意味必然かもしれません。
明確に分類はできませんが、起ったことは偶然、他人のせい他責的なこともありますが、これからも防ぐためには、原因をしっかり受け止めることです。
それとこれは、人生の大きな目標が見えているかにもよります。ここがわかり希望が見えると小さなことにはクヨクヨしないはずです。
その前にああだこうだと他人のせいとか、時代や全体のせいにしないことです。
不満の中で、失敗すると、ともすれば責任転嫁します。
【自分が事故を起こした、病気になった】→【会社が残業をさせるほど忙しいからだ】これは×です、周りにある不満などの負の感情です。
→【自分の運転の不注意だ】【自分の健康管理が悪かった】が〇です。
対策も【どんな時も安全運転する】【食生活、過労、運動不足に気をつける】などです。
不満などの残りの負の感情に対しては切り離して、別の対策を立てるタイミングをはかるのです。

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