美悪女との危険な関係(思い出から14):滋賀大津市

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【2011年~13年】おそらく彼女石山さん(仮名)にとっては、元の夫を含めかなり多くの通り過ぎた男性の一人に過ぎなかったでしょう。
自分の地位のためには、トップに媚びを売り、そのスタンスが同性の一部にはひどく嫌われて、あることないことひどい中傷を受けていました。
少し、自分より理知的で利用しがいがあって、周りの女性より自分に興味を持ってくれない。だから彼女は変に私にモーションをかけてきたきらいがあります。
一度、社内検定の勉強に自宅に来ないかと誘われましたが、さすがに人妻、しかも別居中ではこちらはリスキーと判断して、近くのマックになりました。
滋賀を出る時、二人きりで呑みましたが、それ以上はありませんでした。
カラオケにも良く行きましたし、仲間の間では弄り合うような関係でした。このときのモーションを拒んだ件はプライドから根にもってはいたようです。

年上だけどライバル的な女性に明らかに自分と勝負して勝ちたいタイプでした。
もうひとつ、別のある女性に大しての評価で、私がセクハラ?的微妙な発言をしたこと。『若い頃は可愛かった感じの人』石山さんにとっては、自分もやがてそう言われるという想像が、すごく不安で不満だったようです。彼女はいつも、時間をかけてとびきり綺麗に決めて勝負に来ます。
SNSも軽く返すよりは時間をかけて意味深に返す方でした。
2019年、三度めの滋賀最後の別れでも綺麗に決めてきて、私が家庭を大切にしたことを少しやっかみ気味につぶやきました。
悠々とした琵琶湖、恋をするような湖畔のお寺。悲しい性の女性。中島みゆきさんの歌詞にでてきそうな方でした。

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