思い出から21:京都市伏見区

私の父親の郷は伏見区上鳥羽です。
こどもの頃、広い畑や庭があり虫とりした田舎ですが、今は国道沿いもぎっしり店、狭い道にも入っても住宅街です。
何の縁か今そちらの区で仕事をしています。
伏見はかつて伏見市であり京の都とは少し離れた別の街だったのです。
学生時代からの友達も多く、酒どころで最近もおしゃれな飲み屋も多いです。
大手筋商店街は賑やかで充実じた商店街です。父も三条の商店街でしたが大手筋にはなかなか勝てないと言ってました。都市銀行も構え、ステータスの高い商店街です。伏見は東に行くほど高くなり、近鉄や京阪の駅から大手筋は下りになるので見通しがよくすごくが多く見えます。
伏見稲荷はいまやインバウンド占拠され、人が多すぎます。

リタイアして雇用延長せず別の仕事を探しました。これが結構大変なものです。こういうブログなどのモノ書きだけでとも思いましたが、外に出て働くことはリズムとしていいことです。充実ともいえるし、また一からの多くの苦労、出会いも屈辱もいろいろあります。それが人生、再生なのかとも思います。
またウダウダ言いながらも頑張ればいいことがある。

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