傷害年金受け取るための最低限

生活保護を受けておられる方から、お2人ほど障害年金がもらえないかお問い合わせをいただいた。
残念ながらお2人とも傷害の程度以前のに国民年金の受給要件を満たしていなかった。しかもその理由が区役所などに行って年金納付免除の手続きをしておけと言われながら、面倒くさくて未納のままだったという話。
生活保護は最低限のセーフティネット。健康で文化的な最低限の生活とはいえ生活保護は、低いと言われる国民年金だけの人よりさらに半額程度の給付。傷害年金を受け取るために、生活保護での年金納付免除の手続きさえしていれば傷害2級認定で老齢基礎年金程度の月6万5千円が給付されます。他の民間医療保険入れない状況が想像されるだけに最強の医療保険と言えます。どうあえ生保受けてるからとメンド臭がると健康を害して傷害が出た時給付に大きな差がつきます。受給期間の長さは問われませんが初診日において、初診日が2ケ月前まで直近1年間未納がないことが条件になります。納付でなく免除手続きでも未納でないという条件は満たします。

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