二十四節気:冬至 太陽をありがたく

星占いと聞いて自分の星座を思い出す12星座は太陽占星術という、太陽がその時どこのエリア(サイン)にあるかがもとになります。
西洋占星術でも大きなポイントの日になる、二至二分。昼と夜の長さが一緒になる春分秋分と、昼が最も長い夏至、短い冬至。今日12月22日は2019年の冬至。太平洋側はまだあまり雪の降ることも少ないですが、太陽の出ている時間は短く、これからは雪も降りますがだんだん昼間は長くなっていきます。
12星座は射手座から蠍座へ、ソーラーリターンの星座が替わります。
今年最後の節気であり、星座のバトンタッチです。
南瓜を食べ、ゆず湯に入ったりして冬を乗り切ろうという過去からの習慣もあります。乾布摩擦や体操などしっかり身体を温め、気持ちも前向きにして毎日の寒さを乗り切りましょう。
蠍座は夏に見つけやすい星ですが、太陽のいるところがサインですから今からが蠍座さんのエネルギーの戻る1年の初めの月です。
その他の人も短い太陽の出ている時間をありがたく感じ、春に向かってのエネルギーを回復するように充てましょう。

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