消費吝嗇:ブランド品に拘らない1カミソリ

クルマとか時計ファッション等ブランドものの消費は景気を支えている面もあり高いなりの価値もあります。
しかしお金を貯めてそれらの一つでも手にいれるためにも、日常使う日用品消耗品、食品などは大差がないならノンブランド、PB等でもいいのではと思います。
有名なブランドは宣伝費に多くのお金をかけ、売り場を維持するためにお金を使いそれを回収するために高い価格設定にします。また寡占状態の市場では巧に新商品に切り替え実質的値上げをしている業界もあります。
最近へドラックストアやホームセンターなどでメーカーと提携した安い同程度の商品も出ています。
カミソリなんかは最たるもので、SとJの両社が上位を占め、何枚刃とか機能を競っているものの、たかがカミソリの替刃如きで結構な値段です。結構2社の替刃モデルシェアは圧倒的で、1年分ともなると1万円近くします。キレ味や肌への負担が軽いなど機能は充実しながらも高め安定の値段です。しかし国産の使い捨ても品質が良くなりました。電気カミソリも安いモノもあります。
一部のホームセンターでは韓国製のPBもあります。そろそろ上位2社のぼったくりに警鐘を打たれる時代かもしれません。
T字の使い捨ても2枚刃以上の良質の時代。上位2社ブランドに拘る必要はありません。
宅配やネットでもいいものがあります。もちろん安全や肌への相性もありますが、そもそもそこまで高いものではないと大手2社には素朴な疑問はあります。

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