日常の吝嗇3:『外で』を内食うち呑みウチ珈琲に

クリスマスで超豪華に有名店でディナーという勝負の方、そういう立地な身分の方もおられます。ここは吝嗇、庶民の節約ということです。特定の日やシーズンで価格があがるホテルなどで混んでいてサービスすら低下したらもういけません。家で過ごす方がいいです。
コンビニの100円での挽きたて珈琲は近年のヒット商品です。ちょっとした休憩タイムは金銭的にも味や香りコクなども及第点です。レストスペースがある店、高速のSA・PA等は喫茶店などとほぼ変わらず休憩が取れます。
その100円の珈琲でさえ400g600円くらいを豆で買って家で淹れるとさらに安く飲めます。
価格破壊者がどんどん出てくれると、消費者も原価を掴みやすいです。ステーキの激安店やラーメンなどもそうです。
裏を返せば家で飲食する方が当たり前に安上がりです。特売日のタマゴと一斤100円前後のパンと買い置きのマーガリンやバターで本格的なトーストが50円以下で出来ます。
ホカ弁が安いといっても、冷食を豪華に詰め合わせ、サラダ用野菜を2種程度用意できれば手作り弁当のがずっと安くあがります。
お酒になるとさらに格差です。500円程度の輸入ワインが2000円くらい。2000円のワインは5~6000円はザラです。ワインは食事との合わせ方や保存温度などが難しい面もありますが慣れです。愉しんで学びましょう。
料理のデリバリーが多様化しましたのでお酒だけ家で用意する手もあります。ホームパーティとまでシャレなくても、貧乏な学生時代を偲んで簡単な家呑み会を開催するのも吝嗇です。

1杯のコーヒーに食物繊維が4g♪【カフェサプリ 食物せんい】

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください