若い人は政治や行政を変えよう

未来を変えるのは若い人の声とエネルギー

環境問題で政界的発言が注目され、昨年の時の人になったスウェーデンのグレタさんは16歳。
日本で若者に閉塞感が強いのか、諦めのような、『どうせ年金なんかオレらの頃にはもらえないんだろう』みたいな嘆きグチしか聞こえません。
立派な考えの若者も、老獪な高年齢の組織に声を消されているのかもしれまんが、国政選挙の投票率などもどんどん下がっています。
今の政権がどうこうではなく、若い方が志をもって日本を救っていかないとこの国は立ち往きません。少子高齢化、環境破壊、財政の破綻、経済の低迷 日本が抱える問題は山積みです。
世代間の大きな激しい闘争があっても仕方ないとすら思います。闘うくらいの憂国の士が現れてもいいとさえ思います。
頭のいい人はどんどん自分の分野で業績を伸ばしてはいます。ただ医学が進歩しても老人の割合が増えるだけです。AIが発達しても、将棋で人に勝とうが、買い物を予測しようが、肝心の雇用を奪っては意味がありません。雇用から生きる意味まで分かって、国の人々が倖せをもたらせるような総合的な発明でないと意味がありません。ここまで追い詰められた国家が一部の省庁の官僚だけ潤うようではもはや暴動ものです。

政治や行政を志せ、日本を変えよう


政治家を志す人、それを全力で支援する人、官僚を目指す方、大企業を目指す方、それぞれが30年先の日本をどうするか。真剣に考えて欲しい差し迫った日本の少子高齢化です。そして今の政治家、官僚には失礼ながら30年先は見えない。今とせいぜい数年先しか見えないのです。
未来に責任が持てるのは本当の未来をしっかり生きる世代だけです。そのための仕組みをしっかり構築し、良く説明すれば今の老人、これからの高齢者は渋々でも日本のためなら納得します。
知恵を絞り、未来を考えましょう。

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