たまにはいい珈琲豆でブレイク

個人の嗜好なのでそれぞれあると思いますが、私は珈琲好きです。1日2~3杯飲みます。朝食と昼食後、休憩時など、家の買い置きはスーパーの挽き売り、コンビニや1杯ドリップなど安上がりなものです。それでも煙草代より高くついているかもしれません。
先日義父から100g3,000円くらいのやや高級な豆(スーパーで私は買っているモノの20倍くらいの値段)を貰いました。
これでもカップオブエクセレンスというコンテストの5位なのかと驚きました。まだ上はあるのでしょうか。
香りやコク、酸味と苦み、うまさが桁違いではありました。少し安い豆に混ぜるだけでも一流カフェの味わいでした。
珈琲ルンバに出てくるような、踊りだすような興奮や薬効がある意味をひさびさに思い出しました。

今は高級なこだわりのものと、コンビニやインスタント、激安系にいろいろなものがそれぞれ分野は違っても売られています。
昔からワイン等もそうでした。ブランド牛からいきなりとか牛丼屋の牛肉などもそうです。
珈琲も戦後のインスタントの時代から、最近のコンビニ珈琲のヒットで、大衆的な珈琲は安くなり、そこで代替されて高級品が売れなくなるのではなく裾野が広がって拘りのモノを選ぶ人も増えているようです。
毎日贅沢して舌が肥えて贅沢になるほど私もお金はありません。たまに頑張った後のブレイクに、自分へのご褒美というのは人生にメリハリをつけます。

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