風邪に絶対負けない方法:これで私は数年風邪をひいていない

これで私は風邪を数年ひいていない

武漢のコロナウィルスによる新型インフルエンザ。今のところ日本で大量に死者がでるような強力なものではないようです。しかし警戒は怠れません。
風邪にしろインフルエンザのせよ、会社や学校、その他行事や家事にも支障をきたす上、何より本人はしんどいものです。
できればというか、絶対に風邪はひきたくなものです。
そのためにはやはり防御が必要です。
よく言われるマスク、うがい、手洗い。この中で意外と手洗いは重要です。トイレのドアの取っ手とか、電車のつり革、エスカレーターの手すり、テーブルや椅子など手が触れる全てのものには雑菌が想像以上についています。そして人間は手で顔を良く触るものなのです。目や鼻、咽の粘膜からあっさりウィルスは侵入します。
風邪に対抗して免疫力をつけるには、良く噛んで食べ、温かいモノで栄養をしっかりとることです。
咽のためには熱いお湯やお茶、お鍋などの湯気を口をあけて吸うのが効果的です。ウィルスは湿気に弱いのです。ただし人前ではマナー的にちょっと。
糖分や脂肪もいざという時はかなり効果的です。ビタミンCも良いです。
寒気がしそうになる前に、しっかり動いてストレッチなどで身体を温めます。乾布摩擦、免疫力を高めます。柔らかいインナーで小刻みに二の腕や背中やお腹をこすっても同じ効果があります。
お風呂でも手足や背中ゴシゴシ洗いすると、血流も高まりマッサージ効果で、免疫力が上るような気分になれます。
面倒と思う方も、なぜそれが必要かわかると納得できるものです。
これらをやりだしてから、咽からの風邪に弱かった私は数年風邪をひいたことがありません。
メンタル面ではやはり風邪に負けないという気持ちで予防策をまじめにやることです。入試とか結婚式とか、大事なプレゼンとかが直前と思い浮かべば、そのくらいの防御を考えるはずです。なんとなく休んでもいいやみたいな気持ちだと、結局苦しむ羽目になります。
健康は当たり前すぎて、時にそのありがたさを忘れますが、ダイエットを含め良いルーティンを続けられるか否かで大きく明暗が分かれます。このことを良く分かって毎日の行動を積み上げましょう。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください