新型肺炎から日本を守れ(3)

ラグビーW杯が予想以上の大成功に終わり、さあオリンピックという時に新型肺炎という大きな問題が東アジアに暗雲のようにのしかかりました。
すでにヨーロッパなどでも、中国人のみならず、アジア人ヘイトが始まりだしています。
日本人の中にもかなり中国の対応、隠匿などに腹を立ててる方もおられます。
新型肺炎で、世界の衛生、治安、平和さえおびやかされています。
もともと原発の復興をアピールするオリンピックだったのですが、どうもその趣旨が薄まった印象だったところに、このピンチです。
現首相は3世の生まれながらのお金持ち、原発や自然災害、劣悪な衛生環境や医療現場等で汗や泥にまみれて働く人に社会が支えられていることを、リアルな実感として想像できないのです。
私は今度のオリンピックは記録とかメダルの数は二の次でいいと思います。世界中の人が集まれ、観客も含め無事に競技開催できれば御の字です。
世界の平和、災害や感染症への協調や日本の真摯な対応をアピールできたら素晴らしいことです。
それを実現するだけで、茨の道です。日本全体が一体になって頑張らないとかなりの困難です。
こんな時だからこそ、その国の真面目さが、国の底力が試されます。ラグビーのあの一体になっての頑張りを思い出し、日本がウィルスに戦い勝つことを、みんなで念じましょう。

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