『君たちはどう生きるのか』と聞かれてどうします

一昨年でしたか、唐突に児童文学者で吉野源三郎の教育古典が注目されました。哲学や社会、宇宙、人間などのい物の見方を旧制中学二年15歳コペル君の目を通して読者に語りかけます。
生きることに迷ったからと言って全て解決できるか本とは言いませんが、何か進む道や進む方向が分からない人に読んでほしい。
戦前のこの中と同じく、今でも多くの労働者がそんなに恵まれず汗水垂らして苦労しているいろんな工場や施設等いろんな職場があり、仕事をしてくれる人がいるから食べ物や機械や製品、道路や鉄道もできる。世の中は回っているが、決して中心は貴方ではない。しかし社会はそれぞれの人の働きで回っている。
その中で貴方はどう生きるのか。
訃報や大災害で、自分より先に命を落とした人の分,早く目標を見つけてそれに向かってコツコツ積み上げていきましょう。 自分が最初にいた地点には、貧富などの差があります。少し高いところにいた人はさらに高みを目指すのは当たり前のことです。

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