2020.3.11を過ぎ、日本を取り巻く状況は厳しい

がんばろう東北、頑張ろう日本

コロナ新型肺炎による中国経済の失墜と世界全体に拡大していくための、日本経済のマイナス想定は、もはや見るのもイヤになる「最悪のシナリオ」のよ数字が現実味を帯びて囁かれています。政府のお金税収や年金の積立は底をつき、給与もまともに払えば国家が成り立たず暴動さえ起こりうるとブログに書かれた政治学者もおられます。
福島の原発事故の廃炉や、汚染水処理という足枷を背負い、少子高齢で先行きの見えない中、唯一景気づけようとしたオリンピックさえコロナの影響で風前の灯です。
中国依存の工場、部品、流通、観光の3割ダウンは避けられない状況です。
トイレットペーパーの買占め混乱の問題で垣間見た庶民の愚かさ、パニックへと導かれやすい弱さ。これが主要な食糧となればどうなるでしょう。
日本人みんながもう一度賢く、謙虚に助け合う姿勢がないと日本は救われません。
日本の良さはあります。その強みを活かせるブルーオーシャン、ホワイトボードに書かれるべき策はあります。
そこには「知恵を出しみんなで考える」
「助け合う」「喜び合える」「身体強く」「遮二無二頑張る」強い意志が必要です。
1964年の東京はもっと意欲的でハングリーだったのです。

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