パチンコ依存からは脱却できない?

私の知る昔のパチンコ台

私の元同僚、友人にも老若貧富問わずパチンコ好きは多いです。特に独身、単身赴任の身近な娯楽が都会ではパチンコに限られているかのようです。
私は学生時代ぐらいはパチンコ、麻雀、社会人になって競馬を少しだけやりましたが、ほぼその後賭け事やこの種の遊戯には30年以上手を染めていません。
時間とお金がもったいないからが主な原因で、いわゆる博才も度胸もないせいでもあります。
パチンコはギャンブルではなく遊戯ともいわれますが、依存症にもなりやすく、レートや時間にもよりますが負けると万単位のお金が一気に消えますし、それだけ熱くなるのは買った時の快感も大きいからでしょう。
結構知的で、仕事もできる方でもハマるということは魅力はあるのでしょう。
コロナの緊急事態宣言でこのパチンコ店の自粛要請が出て、だいぶ問題にもなりました。その裏に半島国に売上金が流れるとか景品交換が警察利権の天下り等のいわゆる闇も、結構報じられます。
公営ギャンブルにしてしまえという意見もありますが、実現のハードルは高いでしょう。
身近に依存症とはそれぞれの人が戦わないといけません。年金暮らしや低所得で家賃や食費すらままならないのに、最近はキャッシュレスでの勢いもつけて、注ぎこんでしまう方も多いようです。
台の面白さも写真のレトロ時代と様変わりした、かつての映画やドラマ、アニメ等のキャラを題材にしたゲーム感覚、攻略も深く面白いものが、ちらっと見ただけでスゴイです。
まあ、あれだとハマるのも分かります。ひとつの文化ですね。
対策は、うーんやはり今回みたいに全面閉店しかないかもしれません。
まあ年金だけの人とか、公共料金や家賃も払えん人は止める仕組みは必要。
お金もちはもう、競馬ですろうが宝くじ爆買いしようが自由ですが、それらみんなよくディスられる天下り法人等や、在日の方の懐を潤しているということは是非はいいませんが既知であってほしいです。

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