コロナ後⑤:待ったなしの少子高齢を逃げずに考えよう

コロナがあろうとなかろうと、否コロナで政府等の支出が増え、市民の貯金も尽きると未来はますます厳しく、苦しい先行きが見えます。
小手先のごまかし、選挙のための目の前の欺瞞ではもう無理なんです。日本はもっとも最初に老人大国になります。それは不可避です。
公務員の定年延長の問題が検事総長のマージャンによりネット上も盛り上がりましたが、もっと前向きな議論で働き方改革。年金や健康保険の今後の問題。
今の政治家や官僚も考えてきましたが継ぎはぎだらけでその場を凌いでも来ました。
「社会保障と税の改革」は待ったなしなのです。
私もここまで譲る、こういう案はどうかと持ち寄るのです。誰だって全体は見えないと、自分の周りが良ければと思ってしまいます。
政治家は力強く、国家や人々の未来を語り、あるべき姿そのために自ら知恵を絞り議論と説明を尽くすのです。そしてマスコミや専門家、評論家も事実を分かり易く解説する。右も左も老若も貧富も考えない。党派を頼まず、グループやしがらみによらない。事実を伝えるべきマスコミに色がついて偏っていては意味がないのです。
これができない政治家はいらないのです。マスコミ等も高い給料貰って、煽るだけなら害です。ゴミ以下です。そんな人を選ばない。そんなマスコミを拒否することです。声を上げSNS中心で良い政治、良い行政の体制でないとこんな危機はのりこえられません。


コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください