時間にルーズは損をする【天使が舞い降りる法則】

社会人になり、特にビジネスの世界では、社外はもちろん社内の回議や約束、朝礼等に遅刻は許されません。
最低でも約束の時間5分前に顔を見せるのが当たり前です。初めての場所で迷ったとか、電車に乗り遅れたというのは、言い訳にはできません。そんなことは計算して余裕を持って行くことです。
締切等も同じです。取引先だったり、社内の上司や同僚に迷惑をかけるのは論外です。
時間にルーズな人はそれが癖になっています。それがどれだけ信頼をうしない、損をしているかの自覚が足りないのです。怒ってくれる人は何となく耳障りですが、指導してくれています。怒らず、注意もせず「失格」を捺されている方が悲劇です。
ごくごく親しい友達や恋人同士なら、携帯などで連絡を取り合いながら許される範囲もあるかもしれません。それもよくお互いが信頼しあってからです。
地名や国名で〇〇時間とか揶揄され、そこの人は時間にルーズだとして許されているものでもなく、迷惑な時間泥棒という認定です。
時間ギリギリや遅刻の常習で、仕事にメリットは何一つありません。人間性で許され、状況説明で何とかなっても、その努力エネルギーをもっとプラス面で使えたので、結局自分が損しています。
ジャスト5分前に合わせることに愉しみを覚えるくらいで、ちょうど良いと思います。そんなところに思わぬ幸運が舞い降ります。天使は見ています。

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