児童公園で、硬球やサッカーをする残念な人

自粛警察のような細かいことを言うつもりではないのですが。
近所の児童公園で、早朝や深夜、ときには人がいる時にさえ、どうも疑問に思うことがあります。
親子か、コーチと教え子か知りませんが、サッカーやテニス、野球などのトレーニングをされています。
基本『中学生以上のボール禁止』という立札を、人がいないからいいのだろうという身勝手な解釈です。
しかも、サッカーだと思うのですが、トイレの窓枠や、窓ガラスを破壊されています。
犯罪であり、しかも教える立場の人が弁償することもなく逃亡しているわけです。
全国にこんなスポーツの教え方、トレーニングが蔓延しているのでしょうか。
勝てばいいとか、レギュレーションを変えればいいとか、聖地の全国大会に出ればいいとかでスポーツをやっている弊害ではないでしょうか。
金儲けのためにオリンピックを強行しているためでしょうか。
もちろんそうは思いたくないです。真面目にスポーツを努力し、やっている方。純粋に楽しんでいる方もいます。
マナーとか社会のルール、人の安全等、スポーツ以前のことを大切に教えてください。
格闘技等も、礼節を重んじているはずが、残念な不祥事も起こっています。
スポーツもコロナ以後、遠征や大会運営、観戦も大変な時期を迎えます。みんなが前向きに知恵を絞らないと、自分だけ良くて逃げるようなスタンスではスポーツ界も暗澹としてきます。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください