暦の上では秋

あまりの暑さに、7月は長雨で日照時間が短かったことももう忘れそうでした。
コロナの感染予防でマスクをつけての酷暑対策も大変です。
そんな中、二十四節気では8月7日は立秋、暦の上では秋です。ある意味盛夏のど真ん中で最も季節とのズレを感じます。なぜかこの日から暑中見舞いでなく残暑見舞いにしないとウンチク垂れに指摘されます。暑い中には変わりないのでどっちでもいいと思いますが。
それでも少し日が短くなりました。いわゆる残暑はあるでしょうは秋は来ます。
星座はしし座のど真ん中。情熱と男性らしい攻撃的になれる夏のピークです。
コロナ感染という、命題に対し人類が日本人が前向きに積極的に対策を進められるか正念場です。オリンピックや万博も以前とは違うやり方を模索しないといけないでしょう。
戦後から平成、令和と労働条件等はどんどん改革されましたが、庶民が理不尽に並んで待たされそれを耐え忍ぶのが日本人の美徳とされたような時代はそろそろ終わりにしないといけないと思います。
コロナで地方自治が知事を中心に見直されました。
オモテナシといいながら密な満員電車を放置した東京一極集中のツケもきています。新幹線通勤含め削れるところは沢山見つかっています。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください