杖をついても前に一歩一歩まじめに歩む人

毎日、リハビリなのか両ひざにサポーターと腰にカードルを巻き一所懸命歩いりお年寄りとすれ違います。
出不精で歩かなかった母の晩年を思うと、その方の頑張りに本当に敬意を表し、感動すら覚えます。


そして公共サービスの仕事がら、体力もありそうな若者、若い女性の方で美しい方にも会うのですが、女優のように外見がキレイな方もその場刹那しか考えておらず、将来の年金などを疎かにされたり勉強や考察が大いに不足されている方がいます。もちろん何度も離婚された方にも事情はあるでしょう。何度も転職するのも悪いことではありません。立派な理由が説明できればいいことですし、個人の自由です。
しかし多くの人は、『なぜ仕事を辞めたのですか』『なぜ離婚されたのですか』は聞きたくはなります。堪え性がなく何事も長続きしないと見られる可能性はあります。
公共料金や社会保険などは常識として、離婚でも失業でもつきまといます。勉強は最低限、社会にでらば必要なものがあったのです。
顔も手も日焼けや仕事の汚れで真っ黒な方、きつい労働が想像される方にも会いました。ちゃんと公共料金、税金も社会保険もきちっと納めていいる方でした。感謝感動を覚えました。人間はやはり外見じゃないと思いました。

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