仕事は苦行でしかないか,楽しみに変えるべきものか

一日のブログには重いし、長くなるので詳しくは別の機会にします。
仕事が楽しい人っていますか?才能や幸運で、楽に金儲けという人もいますが、多くは一時期苦労も人知れずあるかもしれません。
私はエラそうに、人生応援、天使の舞い降りる法則と言いながらも、自分の人生は仕事なんてイヤイヤでいい加減に逃げてた時期のが長いです。
仕事や労働は苦行、お金を稼ぐための仕方のない時間という考えもあります。
京セラの稲盛和夫さん著書など拝読すると、スゴイ闘魂で仕事が好きな方もおられます。
私が出会った天使も何か月もほとんどダブルワークで休みなしという、ワーカーホリックのようでキラキラ輝くような人もいました。
そんな人と仕事してると実際に遣り甲斐もあり楽しいのでしょう。
それでも私自身は、今目の前にある仕事を苦行に、憂鬱に感じ苦痛なことが多いです。少しクリアになって達成感があるときもあれば、叱責や非難、徒労などに終わるときも多いです。
森博嗣の著作では、金銭への対価として考えイヤなら働かないという冷めたドライな考えが示されます。それでもあれだけの本を書き研究もした常人の何倍も働いた方です。
私の「天使が舞い降りる25法則」の中にも愚痴らず笑顔で働く、つまらないと思う自分自身がつまらないのだというキツメの論調で解説したところがあります。社会の歯車が愚痴りだし動かなくなったら成り立たないという理屈です。
ただ歯車でいつづけないといけないものでもないのもまた人間です。
やはり重い、長くなります。

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