平和への政治的妥協が求められる

米大統領選はまもなく結果がでます。アメリカは軍事産業に支えられ、自ら武器商人になって」戦争を作っているという説もあります。
戦場に立ち砲弾の雨にさらされるの等、誰でもいやだ。経済や行政サービスより武器を優先にされたらやはりいやでしょう。
中国やアラブ、かつてはソ連、常に戦争の相手の悪役はでっち上げられます。
他のは主権があり自治がありますから、一歩的に意見に従い主張を受け入れる可能性は低いです。そのたびに戦争をしてもしかたありません。自国の主張はしながらも、どこかで妥協するのが外交でしょう。内政で人気をとるには仮想敵国をディスるのが定番化していますが、そんな小手先に平和な未来がありません。
愛国者を煽ること受けることで票を得ようとるのが政治家の常です。本当の愛国なら国際平和に貢献して、地道にイヤな相手国とも交渉しないといけないのです。

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