インフルエンザが昨対で激減し、コロナ感染者は増えたがほとんど無症状軽症という事実

当然、寒くなり乾燥する季節は、換気もしにくく風邪が流行って当たり前です。
感染者数が増えたと騒いでいますが、当然予測されたもので、今年は寒くなるのが早かったことを考えると、少ない感じがします。重症患者も日本全国で200人程度というのはインフルよりも断然少ないです。ほとんど影響を受けていないといえる数値です、手洗いうがい等やソーシャルディスタンスの影響もあるのかと推測します。
毎日報道される数字ですが、感染拡大しているわりには誰も回りでバタバタ寝込むなどとは程遠い数値です。
タイトルにもしていますが、現状は高熱が出るインフルエンザは昨対で激減しています。そしてコロナは感染者は増えていますが絶対数で例年のインフルエンザに遠く及ばずです。
ただ感染病棟や人工呼吸器は元々すくないパイですから、入院の基準を緩め、指定感染症を外さないと医療関係者が大変です。
マスク装着義務が論争になっていたりしますが、個人的には感染予防効果は疑問としても、喉を潤す効果は高いので良いと思います。鼻や口の粘膜に汚れた手指が触らないこともいいのでしょう。
手洗いや、アルコール消毒も良いです。緩みを戒めることは必要でも、元から行動や移動を制限すべきではありません。第3派とはいっても、せっかく設備も体制も投資して客の戻りを期待している飲食や観光にとどめを刺すようなことはしてはいけないでしょう。

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