喪中でもメリークリスマス&ハッピーニューイヤー

今年、母が亡くなった私は喪中ということで欠礼ハガキを出しました。
祝いの席や初詣は行けません。いろいろ参加が微妙な行事もあり、地域によって喪中、忌中穢れの時期も内容も違うようです。
神仏やキリストの別なく、喪に服しているというならクリスマスやっハロウィンで騒ぐこともハッピーニューイヤーもおかしいので自粛すべきです。しかし、あんまり拘っても死んだ人含め誰も得しません。お年玉もクリスマスプレゼントも同じようなものですが、細かいことに五月蠅い年代も多いので、お年玉や年賀状は一応形を変えて文具代、寒中見舞いや欠礼ハガキ見しておくのが無難でしょう。クリスマスはキリスト教に喪中の概念がなうにで大丈夫だそうです。
メリークリスマスとハッピーニューイヤーはつながっていますし、ハッピーニューイヤーは日本語だと「明けましておめでとう」になります。
あまり深く考えず、喪の儀式は続けても、近親のなくなった次の年はハッピーな年にすればいいのだと思います。

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