政治家の許されない嘘、放言

人間は一日に社会や家庭で、誰でもついつい何回もウソをついているそうです。
その場で思わず誤魔化してしまう場合や、追い込まれて仕方なく言い逃れした場合。予想に反して事態が変わってしまって結果としてウソになってしまう場合等、さまざまな場合があります。
政治家はいまや詐欺師に並ぶくらいウソや放言を放って、毎日その謝罪や撤回がニュースになっています。
一国の総理大臣でさえが、成り行きか、結果的かは別として明らかにウソをついて、証人喚問や裁判なら偽証にあたります。
私は個人的にはもう記憶力も弱まっており。元々販売会社でも追い込まれると実現不可能でもその場しのぎの嘘をつきまくったもので弱い人間のウソは否定しません。
しかし国会議員やそのトップの閣僚や、総理大臣は権力をもっています。いくらマスコミや野党等に追及されても堂々と真実をその背景とともに語らないと、上に立つ者ではありません。
立場と状況でついていいウソとダメなウソがあるのです。
そしてダメなウソをついたら誠意をもって謝罪する。それもウソかどうか見る人は見ています。

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