コロナどうなるのかワクチン接種

日本国内でこんなに大量のワクチンを接種することはかつてないことです。
免疫の壁、集団免疫を作るには最低でも6割以上の方が抗体を作ることがひつようとされ、感染力の高い変異種は7割以上とも言われます。
コロナワクチンに関しては、世界で接種が進む中、日本ではようやく医療従事者からは接種がはじまりました。日本が輸入に頼る、大急ぎで承認したもののアメリカや欧州各国に比べずっと遅いタイミングでした。
この自前でワクチンを作れない日本の課題も深いですが、それは別のブログで詳しく語っています。
日本の接種体制そのもが心配です。
受ける側にも、不安があり問診などに時間がかかり、予想以上に混乱するケースや、逆に警戒されて接種が進まずワクチンが余ることもありえます。
担当大臣を設けてスケジュールまではおよそできました。
しかし、副反応への怖れか実際にすぐ受けたくない人が4割も占めているようです。何だか恐ろしいようなトラブルやらロスが待っていそうです。杞憂、私の思いすぎならいいですが。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください