占星術以上の次男次女末っ子気質?

極めて個人的なことですが、私は次男であり二人のの兄弟の末っ子です。
少子化というのはまだ叫ばれていない時代でしたが、核家族化は始まりだした時代で同学年の友達も6人とか8人の兄弟なんてことは少なく、1~2人兄弟が多く次男次女は少数派なくらいでした。やはり長男さんは家業や、家を継ぐイメージ強く、相続でフラットになるケースも実質は少なったようです。
長男が家を継ぐとか、女だけの場合長女が婿をもらうというのは暗黙にあり、親の教育によりパーソナリティが確立していったのではと思います。
もちろん友達の中には長男でも比較的自由に親元離れ、別の仕事をしているケースもあります。何代目とかの老舗を継いで縛られる宿命に悩んだ人もいます。
生き様は変わっても、長男長女気質と次男次女以降末っ子気質というのはあるような気がします。
血液型に気質や性格はほとんど影響はないのは科学的に証明されているようです。こちらの専門の占星術は科学ではありませんが、生まれた時から兄弟がいたことは、星の位置以上に性格や気質に影響をあたえるでしょう。
それは兄弟がやがて別の道に進んでも変わらない気がします。性格の補完という意味では、それぞれ長男長女の組み合わせはウマがあうものの、補いあうのは別の気質の方が良いようです。

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