立夏:二十四節気                 #コロナ禍占星術#おうし座#立夏#西洋占星術コロナ#おうし座

5月5日子供の日が今年の立夏、夏の始まりでした。
沖縄では梅雨入りらしいですが、本州ではまだまだ朝晩肌寒く、とくに今年は例年暑い日も多い連休中に寒気が上空に来て雷や突風等で荒れた天気の日も多かったです。
本格的な夏はまだまだで、立春と夏至の中間の日で暦の上での夏です。私の12星座であるおうし座のソーラーリターンの月の丁度真ん中あたり、太陽のパワーを貯めこみましょう。
新緑やいろいろな花が咲き美しい季節です。今年は昨年からのコロナ禍で自然を愛でる余裕がない人も多いかもしれません。しかし免疫力を高めるのはストレスの軽減が大切なポイントです。旬の食材をよく噛んで食べ、適度に運動してよく睡眠をとって免疫力を高めてこの時代をしっかり生き抜きましょう。
コロナ禍は世界に訪れた久々の暴君のように評されなぜそういうものが予言できないのかとも言われます。戦争や暴力を意味する火星等の凶星の意味合いに取られがちですが、占星術に基本的に凶星はありません。
知性だとか、積極性とか攻撃性をどう使うか、どう受け止めていなすかとかは、その運命をどうするかの当人によって変わります。こういう状況に陥りやすい星の動きがあったとしても、前向きに別の方向にいなすことは可能です。コロナ禍をチャンスというと大変な失言と政治家なら炎上しますが、決して一方的なピンチではありません。ほぼ均等にコロナの影響はおりてきています。もちろん直接仕事を失う人と、収入に差のない人はいますが、どこかで社会全体の影響は受けています。罹患する可能性も大差はありません。
コロナの警戒により普通の風邪や病気が日本の場合減っています。これも凶を吉に転じさせている例です。子供が高熱を出すようなインフルエンザもコロナとともに消えており。亡くなった人に、ラッキーとは叫べませんがこの状況で凶も吉もあるわけです。
ひとつ一つの季節の節目、手洗いやうがいではありませんが、家をキレイにし、身体も心もキレイに整えて新しい季節を迎える。病気に打ち勝つ意思をしっかり持てば運命等に流されません。それをいなし、利用して上昇していけるはずです。

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