登米の思い出

今年の朝ドラで宮城県登米市が舞台になっています。
私も転勤で仙台在住のおり、(2002年から2006年ぐらい)仕事や家族とのレジャーで何度も当時の登米郡、本吉郡を訪れています、
平成の大合併の前で、当時の町名全てを覚え理解はしていません。子供向けのテーマパークのあった石越町、その他取引先のあった南方町、迫町、地名として佐沼、長沼、新田駅を覚えてるくらいです。
交通も鉄道では東西に路線があるだけでやや不便な内陸の田園や山村です。緑豊かなまあ何もないような田舎といえば田舎です。今は廃線となった「くり電」くりはら田園鉄道というのに乗って細倉鉱山跡のマインパークにも行きました。もう子供たちも完全に忘れます。
長沼には、毎年冬に白鳥や渡り鳥を見に行きました。
フードピア公園の風車のある建物はドラマにも登場しています。
日本の原風景的なところではあります。個人的には宮城県は一番バランスのとれた住みよい県だと思います。仙台は新幹線で東京とも直結した東北唯一の大都会ですし、そこに1時間前後で行けます。かつ自然も豊かで、産業もそれなりにあり、歴史的な史跡もあります。
東京や首都圏その他メガ都市圏に疲れたら、ぜひ訪れたらとおすすめします。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください