老人が死ぬのは節理。でも訃報はつらい。

まだ老人とか高齢者と言われたくない世代のですが、かと言って現役バリバリとは言い難い還暦超えの年齢です。
著名人の結婚や訃報、不祥事のニュースは毎日のように見られます。ちょっと上の世代の方は高齢で持病があったり、がんを患って療養とかで亡くなられる便りも多くなっています。
これから青春のど真ん中とか社会で一旗とかの年代の方が、コロナや難病で苦しむとか、事故等に巻き込まれる悲しみとはレベルが違うとは思います。年寄りが死んでもいいというのと、悟ればいいというの違うと思います。
とはいえ、自分の身の回りで「死)があると、生きてきた意味を問いたくなるのでしょうか。妙な焦りのような迷いが沸いて、悟りきれない自分もいます。

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