党首討論もっと頻繁にやれば、政府はテレビ番組よりも公式の場で論争をして説明を果たせ

党首討論が国会で2年ぶりで行われた。どうもこのわずか45分も短いのと、どういう基準で行われるのかが曖昧です。
忙しいのかと思うと結構普通のテレビに出演している場合もあり、国会をないがしろにしているのかとも思います。
テレビの日曜討論やらに出るなら、国会でしっかり毎月やればいいのにと思います。
安倍晋三さんの末期からやってないことを思うと醜聞が重なったりするとイヤなんだろうとは想像します。
しかし、逃げていても説明の責任は果たせません。有権者の政治離れは助長されます。政治を知らない人が、印象操作されやすい、不安定なイメージだけの世論が先行します。結局その漠然とした世論と戦わないといけない不毛な政治の国家となります。
政府はあらゆる機会に、自分たちのやってきた政治の信念、そこから目指すものを語り、未来をイメージできるよう表現すれば良いはずです。

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