アフターコロナはこの秋?か来年春

ワクチン接種がそれなりに進む中感染拡大は止みません。今がデルタ株なら次は何が来るのでしょう。
まあ確かに数は多くなっていますが、コロナの報道の過剰な情報の中で、なかなかFACTを見極めるのは難しいです。いろんな数字が踊って来ます。
そんな中、感染者の7割が30代以下ということは高齢者への感染も重症化もワクチンにより鎮静していることは判ります。
若者が重症化している例もでますがあくまでイレギュラーで、圧倒的に軽症や無症状の多いデルタに変異しての流行といえます。
感染力が強くなり感染は広がるが、弱毒していくことはウィルスの基本的な特徴です。強毒化すれば、防衛されたり宿主が死んだりで仲間を増やせないから自然とウィルスは感染力を強め弱毒化するのが一般的と言われます。マスコミ等は万一を懸念してか、視聴率やウケ狙いか強毒化の恐怖を煽ります。
もちろん弱毒という言葉に安心され、感染対策せずふらふらとされても困るので、ここが難しいところです。
しっかり感染対策をすれば旅行や飲食、イベント等は問題ないレベルまでもう少しではないかと思われます。その基準やタイミングは確かに明言できない難しさはあります。早ければこの秋遅くとも来春にはそういう緩和宣言の時期がきます。ぶり返しのような現象も何度も波として来ますが大きな怖れではないと思われます。

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