専門家が予想もできず、結果も説明できない感染者激減!

テレビ出ている専門家の、予想では8月下旬から9月には東京で1万人や2万人にもなるとも言われていたが、感染数は激減しました。
人流はほぼ変わらずなのに、この予想を外した新型コロナの激減は、専門家も「解らない」が正直なところのようです。後付けで誤魔化す二枚舌めいた専門家やキャスター、仮説に間違いはあるから素直に謝るべきです。
医療の専門家なのですから、目の前の効果的な予防手段や、治療手段が専門なだけです。社会への感染拡大とその防止手段の影響等は専門外なのでしょう。感染予防の具体策と医療体制の連携への意見を述べるだけでいいと思います。
たとえ感染症の専門家でも、風邪型ウイルスでなかったり、そもそも人流の影響とか感染者数を統計分析して、社会での動きを予測することができる「専門家」と呼べる人等いないのです。医学関係の肩書なら何でもありで、恐ろしいことを煽り面白くしゃべるキャラ立ちした人に適当に任すテレビ局もテレビ局です。
人流や行動抑制等ほぼ関係なく、ウイルスはピークアウトしたのは誰の目にも明らかです。似非専門家は説明できません。
大丈夫というと、今度怖がってくれないと思っているのかもしれませんが、それは逆です。どうせ適当な煽りと思われているから誰も従わなくなっていたのです。
専門家といわれる人の言が適当で煽るばかりで、間違っても誤りもしないし責任はとらない。高いギャラを貰って本業の病院からも俸給がある人の、少し怖いぐらいに予測しとこうで、多くの人が真面目に自粛して廃業に追い込まれたりしていたのです。
完全な正解はなくとも、間違えば謝り、その根拠も示して欲しいです。
ウイルスは何だか、劇的なカタストロフを自ら選んだような感じです。それをちゃんとした専門家なら少しは予想し、説明できたはずでしょう。

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