にわか雨が上がって太陽が出ている時、意識して後ろを見ると虹を見つけることがあります。
180度続くものも90度までで切れるのもあります。
虹は凶兆とされ、飛竜にもたとえられましたが、今は吉兆とする説もあります。
西洋占星術では、吉凶という事象の捉え方はしません。
星や星座、天体現象にはそれぞれ昔から意味付けされました。いろいろなことはどちらにもつながり流れる可能性があると考えます。
流れ星も凶兆と昔はとらえられていました。今は願い事が叶うといわれています。おみくじや、今日の運勢等も吉凶が示されても、それをうまく転じることです。
キレイな虹を見れば嬉しくなりますし、何かいいことがあるに違いないと前向きに考えていいと思います。