選挙には行こう若い人が政治にあきらめを感じているのもわかる

ウチの選挙区は京都の中でも野党共闘なく三つ巴の大接戦のようです。たまたま職場の近くに渦中の候補者事務所があります。元民主党議員なのに、なぜ無所属のままなのかお聞きできました。立憲民主や国民民主の上層部とはそりが合わないそうで、もちろん自民共産でもない。

 無所属だと比例復活も共産支援もなく背水の陣の覚悟は天晴れではあります。
 選挙制度も、仕組みも課題は多いし、若い人が投票に行かないのも半分は分かる気持ちもあります。

 今どき、紙に書いてそれを読みとる高額な機械を導入してるけど、あれ最初からタブレットや、そもそもネットで投票もできる。行政のデジタル化、税金の効果的な使い方が出来てない国だとはつくづく感じます。「消費税下げるとか、給付金ばらまく」公約より、選挙だけでも安く投票率上げられるし、行政のムダなどいっぱいあるように思います。

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