AM放送がほっこりする

 久しぶりにクルマで平日の昼間、NHKのAM放送を聞きました。
 営業で外をクルマで回っていたころもAM放送聞いていました。ニュースや国会等も好きだったが、年末などで各地に風景を音で伝えるような番組がなんともほっこりします。
 もうNHKにとっても、テレビ、4Kや8K、ドラマや紅白には力が入ってもラジオにそんなにお金はかけてはいないだろうし、実際聞いている人はテレビもないラジオ全盛期に比べると微小だとは思います。だからこそ、何だか気楽にやってそうなところが楽しいです。
 リクエストされ流れる昭和の歌はなかなかいつ聞いても垢抜けないけれど落ち着くスタンダードです。正直、新聞の投書欄と同じくらいの年齢層、70代以上90歳等ザラにいそうな聴取者たちだと思いますが、まあそれは考えず若い方にも楽しめます。
 昭和といっても私たちの時代は、軍歌とか演歌、ムード歌謡ではなく、フォークとかニューミュージック、ポップスの走りです。今のミューシャンのバラードとそんなに変わりません。
 その他の企画やトークの話題となる季節や人生の機微は、時代が変わってもそんなには変わらないでしょう。
 

ラジオの時代があった   #AM放送終了 – 天使の星座 (seizafpkotodama.com)

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