カタカナ英語氾濫にまどわされるな

戦後、日本語の中にカタカナやアルファベットの外来語がどんどん増えてきました。
学術やビジネス、マーケティング用語、近年だと、パソコン、IT関連の用語がまさにそうです。こう書いている間にも、3つのカタカナと1つのアルファベットで使われている日本語の言葉が出てきました。
 ビジネスなどは「仕事」でいいのですが何か高度な洒落た意味合いの日本語になるのでしゅか。
 その程度ならいいのですが、IT、LGBT、SDGsとかだと日本語にもしにくいのか曖昧なまま広がるようです。
 悪質なのは最近のコロナでいうと、テレワーク、ソーシャルディスタンス、ブレイクスルー感染、ブースター接種。とくに後者2つは曖昧にすることで悪意のゴマカシを感じます。
 もう少し日本語を大切にしてもいいのではないでしょうか。

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