ワクチンつれづれ2

 オミクロン国内感染かと報道されるなか、NHKはじめ大手メディア3回目のワクチン接種押しが強いですね。ファイザーが足りないかもで、ファイザー2回接種後の3回目は混合接種、モデルナの効果が高いと喧伝されています。
 最初の接種当時ファイザーとモデルナの顕著な差は一般には言われずにどちらも安全で効果ありとしていました。効果も副反応も、モデルナ>ファイザーはここへきて公然の事実となり、3回目のモデルナは半分の量にするそうです。
 一方滋賀県のある地方都市ではワクチン接種後1カ月以内に244人もの死者がでているそうです。これはあまり報道されませんし、原因特定もされていません。陰謀とかトンデモニュースの分類し、あるいは混乱をさけるため取り上げないのかようわかりません。
 ワクチンも薬も、当然作用があり副作用があります。ある特定の病気や病原菌に対し免疫を人工的に強くすることは、どうしても人体のバランスを崩します。コロナに対し理想的なのはウイルスへの抗体が残り、他のワクチンの毒性は排出され自律神経や免疫も正常のままというものですが、そんなことはあり得ないのです。
 ワクチン接種は、感染しない重症化しないメリットと、副反応のデメリットと言われます。しかしもう少し俯瞰してみると、コロナウイルスを重症化させない抗体を取り、その他の力を失うかの取捨選択とも言えます。
 ワクチン接種は国策ですので、これ以上のことは書けませんが、第5波のピークならいざ知らず、現時点ではオミクロン感染者や、重症者よりもはるかにもはや多くの人間がワクチン接種後の体調不良を訴えているのが、日本の医療現場のようです。

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