突然の災厄は来る、明日死ぬと思って目いっぱい生きる

 明日1月17日は1995年に阪神淡路大震災が発生しました。関西ではとくにこの週震災特番が放映されたりします。
 そんな中、昨夜からの南太平洋トンガの噴火で津波警報が発令され三陸沿岸など東日本大震災で津波被害を受けた地域に避難勧告がでています。
 新型コロナウイルスがオミクロン株へ変異して重症化は少ないとはいえ感染者は過去にない上げ幅で増えています。
 ストレスが溜まるのか、自殺者や道連れを図った事件なども目立ちます。
 日本列島はこんな危険と隣り合わせのものです。
 明日死ぬとしたらどうするか、今日をどう生きるかなのでしょう。
 とは言え、小さな目の前のことにくよくよしたり、変に拘ったりしてしまうのが人間です。常に明日を生きる人のために最後は何かを残す毎日にしたいです。

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