春分 1年の始まり

 西洋占星術、巷間での12星座の太陽の位置での星占いは1年の初め、星座の巡りのスタートが春分の日、今年は3月21日です。
 たぶん毎年このようなことを書いています。おひつじ座に始まり12の星座を巡っていく始まりの日です。ちょうど日本の本州では気候も春らしくなり、日が長くなります。北海道に人は残念ながらまだまだ寒い冬ですので申し訳ないです。
 余談ですがよく気候を比較する時、私の知人で外国に行った人達は日本=京都もしくは東京の気温、気候で話されますが、東北や北海道にいたこともある私にとって、それ北海道のが寒いとか東北の日本海側にが日照悪いみたいな時があります。雪のニュースなどは本当に東京、首都圏中心で北国の人から見ればもどかしいものです。まあ東京ほど人が多く、すぐ行列になり、満員で電車に乗り辛く、人が密で心も体も病気になりそうなことはないのですが。
 とはいえ日本のほとんどの学校が新しい年度の始まりを迎える春休みで、多くの官庁、企業も新しい採用年度を迎える準備の時であり決算期でもあります。
 かく言う私も4月からも雇用継続して、3年目に入る仕事を続けます。いろいろ別の仕事を考えたり、ノマドや運用だけで暮らすことも考えましたが、悩んだ末継続です。
 いろいろ落ち込むことも多く、過去自分の書いたことを見直し反省もあり、勇気付けられることもありました。
 外に出て働くことは、イヤな人とも会い話して困難や忍耐の場面もありますが、それ自体が生きるために必要なものなのだと考えて、仲良くして乗り越えていかないとと思います。
 民間企業時代の37年の間だと、配置転換、転勤、職種やエリアの変更もよくありましたが、非正規の方は同じエリア同じ職種をコツコツと10年以上もやられて仕えておられたのを想うと感心と反省です。
 楽そうに見える事務系の仕事、公務員系の仕事も、毎日出合うのは物分かりの良い人ばかりではなく、分からないから不満があるから来る人の方が多いわけで、ずーっと対応している日々を送っている人もストレスは多く心や体のストレスは大きいものだと思いました。
 コロナやウクライナ問題で。少し政治色に強いコラムが続いてましたがこれからもそんなストレス多き人々に天使が舞い降りる法則も毎日上げていきたいと思います。

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