花粉症もピークだが、寒暖の差こそ激しいが3月は紫外線量は一気に夏並みになります。
外出時には日焼け止めをしておかないと皮膚の老化は確実に早まり、皮膚がんのリスクも高まります。
比較的低価格の1,000円未満の国産商品もUV機能が優れ耐水性や安定性も増した中、この10年大手のブランド品は差別化できず方向性は難しくなっていたように思います。最近の高価格帯のサンスクリーン日焼け止め高価格帯の市場はニッチなニーズを狙いだしています。
カネボウはタイやハワイ等のビーチでの規制にも対応した商品でSDGsの花王グループ戦略らしい遡及で、かつてほどのブランドパワーはない中ポイントをついてスマッシュヒット商品になりかけているようです。
モデルは人気上昇中に演技派若手女優、古川琴音。久々に資生堂アネッサモデル小松菜奈と日本の人気女優対決で、往年の資生堂カネボウライバルらしい興味もあります。
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商品設計 | ALLIE | カネボウ化粧品 (kanebo-cosmetics.jp)